メガネは身体の一部です

社畜が猫とかスマフォとかダイエットとか書いたり書かなかったり。

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親知らずを抜いた

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この年末に親知らずを抜きました。

年末というか、クリスマスですが。

 

メリークリスマス!

プレゼントは抜歯でした!

 

そもそものきっかけは、親知らずに虫歯が発生したことでした。

それまでは、特に痛みもなく安定していたので、いっそこのまま抜かないでもいいと思っていたぐらいでしたが、定期健診で虫歯を指摘されたことと、いずれは抜く羽目になるとのお達しから、さっさと抜いてしまおうという結論になりました。

加えて、たまに親知らずのせいで口の中を噛んでしまうことがあったのも理由のひとつです。

 

今回は上の親知らずを初めて抜きました。

抜歯は初めてだったので、ネットで親知らず抜歯のことをいろいろ調べたりもしたのですが、結構不安を感じるようなことが書かれているんですよね。

例えば、抜くときに神経を傷つけてしまうと後遺症が残るとか、ドライソケットができると面倒だとか。。。

 

そもそも、歯ぐきに麻酔を打つことそのものがめちゃくちゃ痛そうで、それ自体がすごく怖かったんですよね。

なので、抜歯当日は予防接種を受ける子どもばりに緊張していました。

 

そして迎えた抜歯当日。

流れとしては、歯ぐきに麻酔を注射し、ペンチ的な何かで抜き去るの二段階でした。

切開とかは一切なし。

 

実際の作業自体は、大体5分~10分ぐらいで終わってしまいました。

もっとゴリゴリやられるのかと思っていたんですけど、あまりにあっけなさ過ぎて拍子抜けするぐらい簡単でした。

麻酔の注射も全く痛くなく、科学技術の進歩ってすげー!

 

こんなに簡単ならもっと早く抜けば良かったし、なんなら他の親知らずも全部抜いてしまいたいとも思っていますが、下の親知らずは上に比べて難航しやすいとも聞くので、ちょっとためらいます。

 

抜歯後も当日は少し痛みがあったものの、その後は痛みも出血もなく、食事も普通に摂れましたし、特に問題なし。

 

個人的な感想ですが、抜歯はさっさと済ますに限りますね。

最高のクリスマスプレゼントでした!