メガネは身体の一部です

社畜が猫とかスマフォとかダイエットとか書いたり書かなかったり。

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仕事、それは祈りにも似ている

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やってしまった。

凡ミスで余計な仕事どころか爆弾を作ってしまった。

 

自分に与えられた選択肢は2つ。

  1. 腹を括って処理する
  2. 放置する

 

賃金労働者の現実として2を選ぶことはできないので、腹を括ってやれる事をやるしかない。

ある意味では当たり前である。

当たり前のことだけど、受け入れるのにしばらく時間がかかった。

 

最近仕事をしていると、仕事って祈るしかないのでは?と思う。

 

己のやれる事を全てやるのは当然だが、そもそも仕事は相手が存在している場合がほとんど。

いくら手を尽くそうとも最後は相手次第なんてことはいくらでもある。

極論、天変地異が起こる可能性だってある。

そんな中でひとりの人間ができるのは、最早祈ることしかできないんじゃないだろうか。

 

昔の中国の偉い人も言っていた。

"人事を尽くして天命を待つ"

 

さあ、明日の仕事も祈ろう。