メガネは身体の一部です

社畜が猫とかスマフォとかダイエットとか書いたり書かなかったり。

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ダイエットあれこれ

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   ブログの説明欄に、ダイエットのことを書いたり書かなかったりとか載せてたので、自分がやったダイエットについてあれこれ思い返してみることにする。

 

 

1.ダイエットの決意(去年の1月ぐらい)
   確か年明けて、何気なく体重計に乗ってみたのがきっかけ。
それまでは、健康診断で体重が過去最高を記録していても、まあ何とかなるでしょ程度にしか考えていなかったのだけれど、そこから減るどころか増え続けていたことに流石に危機感を覚える。
 
2.ダイエットの開始
   じゃあ、やってみよう。と意気込んだものの、実際何をやればいいのかわからない。そこで、本屋で目についたTarzanを購入。正月太りを叩き直せ!的なテーマだったので、ひとまずこれを実践することにした。
 
3.ダイエットの内容
   Tarzanの中で紹介されていた方法はザックリ2つで、糖質制限で攻めるか、有酸素運動で攻めるか、ということだった。本来ならば片方をキチンとやればいいのだけれど、私は当時なぜか焦っていたため、この2つを組み合わせることにした。
    糖質制限(要は炭水化物断ち)は、完璧には無理だと思ったので、とりあえず朝晩の白ご飯を抜き、別の食材で代用することにした。しかし、これが案外キツい。
    始めてしばらくの間は、常にお腹がすいて、集中できない。下手すると頭痛までし始める始末。一応は肉、豆腐や野菜などは食べていたものの、なかなか満たされなかった。
    それでも、慣れてしまえば、米や麺の代わりに豆腐や白滝を使うことでなんとかなる。
    また、有酸素運動ということで、ジョギングも取り入れた。はじめは1〜2kmぐらいの距離で、だんだん伸ばして5kmで走るようにした。頻度は大体2日に1度。
 
4.結果
   これを半年ぐらい続けた結果、体重は8kg程落ちた。
    体重が落ちたのも良かったけれど、いちばん嬉しかったのは体脂肪が大分落ちたこと。今はそこまでではないけど、ピーク時は7%台あたりまで落ちてた。
 
5.まとめ
   ある程度続けてみていちばん大事だなぁと思ったのは「毎日体重計に乗ること」だった。
    毎日乗ることで、常に自分の状態が把握できるし、結果が数字に表れると励みになって続けられる。
 
   ここまでグダグダ書いてみたけど、ダイエットなんて無理せず少しずつやればいいと思う。いつもの習慣から、ひとつ削る、とかその程度でも減るものは減る。
    無理してダイエットして体調崩したら、元も子もない。