完全に自分のため。まさに備忘録。
社会人()やってると、休日はどうしても「何かしなくちゃ」という気持ちに襲われる。もちろん、気力体力に満ち溢れているときはそれでいい。
どこかに出かけて気分転換をはかったりするのは必要なことだと思う。
けれど、体が参っている時には、これは逆効果だった。
どこかへ出かけたりイベントに参加しても、帰ってくる頃には体力も精神力もガリガリ削られてしまっていて、休日明けには休み前よりも疲労感が増しているのである。
ここから得た一つの答えは、体(特に精神)が参っている時には家で大人しくする、少なくとも遠出して体力気力を削るような真似はしないということだった。
一日中寝ていてもいい。ただ、できればネットには極力触れない方がいいかもしれない。
とにかく体に負担をかけないようにするのである。
こう書いているとまるで仕事のために休日があるかのようだが、働いて飯を食っている以上、ある程度は仕方ない。
疲れやらストレスとは無縁の鉄人には考えられないだろうが、メンタル貧弱な自分にはこれが最適解である。
全ては労働の為に。