一瞬、本当にわけがわからなかった。
先日、既に解約したはずのセゾンプラチナの郵便が届きました。
カード自体はもう半年近く前に解約していたので、一瞬、インビテーションかな?とか期待していました。
けれど、今残しているセゾンゴールドアメックスの方は水道代の支払いぐらいにしか使っていないので、そんなはずはない。
そう思って封筒を開けてみると、利用明細が。
いやおかしいでしょう。そもそも解約しているカードなのに使えるはずがないし、何かの間違いじゃないのか。
とりあえずセゾンに連絡する前に内容を確認してみると、思い当たる記載が。
「iD」
そう。これ。
スマホに入れていたiDを自販機で使った際の明細が送られてきていました。
最近の自販機って、使える電子マネーが選べるタイプのものがありますが、この前駅で飲み物を買った際に偶然そのタイプだったんです。
本当はモバイルSuicaで買う予定だったんですが、電子マネーの選び方がよくわからないままタッチしたらiDで決済されてしまい、まあいいかと思っていたのです。
しかも、その時は自分がスマホにどのiDを入れていたのかとか全く覚えていなかったので、こんな明細が届くとは予想もせず。
しかし、iDに紐づいたカードを解約しても、iD自体は生きているんですね。
普通に使えて普通に引き落とされるとは。
引き落とし口座も解約前に設定していたものがそのまま残っているので、振込用紙で支払うとかそんなこともなし。
ただ、そうなると解約したカードの情報っていつまで残るんですかね?
1年?3年?それとももっと?
まあ、いい勉強にはなったので、さっそくスマホからiD情報を消しておきました。
モバイルSuicaがあればとりあえずは十分なので☆