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エポスゴールドカードが届いたので格安プラチナカードをどうするか考える。

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この前申し込んだエポスゴールドカードが年末に届きました。

 

ゴールドカードはポイント付与率0.5%ながらも、自分で選んだショップ3店での利用なら1.5%まで跳ね上がり、対象にモバイルSuicaが入っている上に、年間50万円以上の利用でボーナスポイントが貰えます。しかもインビテーションで手に入れたので年会費も無料。とりあえず持っていて損はありません。

 

 

プラチナカードを目指すべきか

ところで、ゴールドカードを年間100万円以上使用するとエポスプラチナカードのインビテーションが来るとの噂があります。となると、なんとなくプラチナカードを目指したくなるというものですが。

 

エポスプラチナカードはいわゆる格安プラチナカードで、年会費が税込2万円。しかも年間100万円以上の利用で2万円分のボーナスポイントが貰えるので実質タダみたいなものです。それでいてVISAのプラチナ機能が使えるという。すごいほしい。持ってみたい。

 

 

セゾンプラチナ持っているけどどうしよう

格安プラチナカードといえばちょうど去年の1月にセゾンプラチナを取得しています。こっちも年会費は2万円(税抜)。ただ、ポイント還元率だったりサービスが割と違います。

 

エポスプラチナの場合、還元率は基本0.5%、ポイントアップ店では1.5%。プラチナカードとしての機能はVISAで用意されたもので、グルメクーポンやコンシェルジュなど基本的なもの。個人的にはVISAプラチナのコンシェルジュがメール対応しているというのがすごく興味深いところです。なお、貯めたポイントをマイルに変えるとなると還元率は0.3~0.9%程度。あと、カードデスクが24時間対応ではないのとフリーダイヤルではなさそうです。

 

セゾンプラチナの場合、JALマイル換算なら1.125%。プラチナカードとしての機能はセゾン独自のもので、スーパーでの割引やフィットネス優待など様々の特典あり。コンシェルジュはあるけどグルメクーポン系はなし。ただしアメックスの特典を利用可能となります。

 

違いは様々あるけど、個人的に引っかかっているのはポイント還元率とコンシェルジュのメール対応の可否の2点です。

 

還元率については、年間利用金額が100万円を超えるならエポスの方が良さそうです。100万円使えば少なくとも25,000ポイント手に入り、実質2.5%ぐらいになります。ただし、100万円以上にならないと0.5%ぐらいにしかならないので相当渋いところ。その点、セゾンなら頭使わず1.125%なので楽ですね。

 

コンシェルジュについては正直よくわかりません。セゾンのほとんど使っていないけど他のを試したいのと、電話嫌い人間としてはメール対応していると相当嬉しいところです。

 

 

結局どうするか

結論が出ないので、とりあえず手に入れて両方使ってみようかと思います。見立てでは使用額100万円は超えそうですし、エポスプラチナの招待を待ちたいところ。