メガネは身体の一部です

社畜が猫とかスマフォとかダイエットとか書いたり書かなかったり。

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やっぱりひとりって限界があるんじゃないのだろうか

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こんなことをずっとモヤモヤ考えていた。

 

ひとりでも生きていける、とか、ネットがあれば何とかなる、なんて話もよく聞く。

けど、これって若いうちだけのことなんじゃないだろうか。

20代もしくは30代あたりまでは、それこそ若さにモノをいわせて遊ぶもよし、仕事するもよし。まだまだ夢や希望もある時期だと思う。

 

 

けど、これが30代後半とかそれ以上になったらどうなんろうか。

体力的にも衰えが明らかになってくるし、仕事ではなんとなく自分の限界ってものがちらほら見え始めてくる。

 

そんな中で、家に帰っても誰もいない、親しい友人等もいない、なんていう状況を生き続けるのは相当にタフなことに思える。

 

そう考えると、やっぱり結婚てしておくべきものなのかもしれない。

既婚者の諸氏に結婚のメリットを聞いても、スパッと心に響く答えって返ってこないんだけど、それはメリットよりもデメリットの回避という点が大きいからなのかもわからない。

 

別に結婚にこだわる必要はないけれども、ひとりで生きるっていうのは、他人が言うほど簡単なものではないんじゃないか。